最終回アフレコ後 キャストコメント
――アフレコを終えての感想をお願いします。
間島淳司:最初の収録から楽しくやらせていただきました。
楽しくできた作品だったので、また続きをやれる機会があったらいいなと思っています。
小倉唯:無事に最終回のアフレコが終わったのですが、いつも和気藹々とした収録現場だったので、来週からこれがなくなると思うとちょっと寂しいです。最後まで楽しんでできたので、また演じる機会があったら嬉しいです。
ありがとうございました。
金元寿子:私も毎回収録に来るのが楽しみでした。
あまり演じたことがないお姉さん的ポジションの役をやらせていただいたので、毎回挑戦しつつも楽しくやらせていただきました。ちなみちゃんがいつも一生懸命なので、それが収録現場をいい雰囲気にまとめてくれたので、「私達も頑張らなきゃ」と毎回思わせてくれる現場でした。
また皆さんで集まれたらいいなと思います。
田中真奈美:あっという間の3ヶ月間でした。打ち入りの日が誕生日で、「実は私誕生日なんです。」といったら、皆さんが「おめでとう!」って言ってくれて嬉しかったのを覚えています。
彩花ちゃんはスポーティな女の子なのですが、自分が今までにやったことのないタイプの役だったので試行錯誤しながら収録に参加しました。
毎回美味しい差し入れをいただいたり、温かい皆さんと、幸せな3ヶ月間を過ごさせて頂きました。また彩香ちゃんとしてお会いできる日があればいいなと思います。
内匠靖明:まずは、最終回のアフレコの時に、いいシーンでお腹が鳴ってしまったことを謝らせていただきます(笑)
公然と卑猥な言葉をしゃべるキャラクターということで、普段生活する上で出来ないことをすべて鳥井君にぶつけさせていただきました(笑)でも、こういう楽しい役を思い切って演じて、さらに原作にない部分も自由に膨らませてやらせていただいたので、演じていて本当に楽しかったです。
ちなみちゃんがOAを見て「鳥居くんが内匠さんの顔に見える!」と言ってくれた時は嬉しかったですね。
自分にしかできない芝居をしたいと常々思っていたので、そういう風に見てもらえたということは、自分のやりたいことが少しはできたのかなという風にも思いました。
また皆さんとお会いできる日が来ることを願っています!
愛美:私は途中からの参加でしたが、皆さんが暖かく迎えてくださったので楽しく過ごすことができました。
萌亜は原作では出番が少ないのですが、アニメではたくさん出していただいたので嬉しかったです。
歯に衣着せず、堂々と人のことをバカにできるといいうのはすごく楽しいなと思いましたし、「ハゲ」とか普段思ってても言えないことを言えたのでストレス発散になりました。
あっという間だったのですが、またみんなでお芝居できたら嬉しいです。
佐々木未来:私はあまり根子のようなクールなキャラクターをやったことがなかったので、毎回緊張しながら現場に来ていました。無口なキャラクターなのであまりセリフは多くなかったのですが、今までの分を取り返そうとしているのかというくらい、最終回にすごい量をしゃべることになり、びっくりしました。
最終回で新たな一面も見れて、根子に対する謎がますます深まった気がします。下の名前も謎のままなので、もし2期があったら根子の正体も描かれたら嬉しいです。
佐久間紅美:まさか最終回まで出番があると思っていなかったので嬉しかったです。キャストも若い方が多かったのですが、みなさん礼儀正しく挨拶をしてくださって、すごく雰囲気の素敵な現場でした。
その分、「年上として、しっかりしたお芝居しなきゃ」といいう緊張感を持って収録に臨みました。楽しいけれども、いい緊張感がある現場だったと思います。
もし、また続きがあれば、また出番があると嬉しいです。
橋本ちなみ:声優としての第1歩目が、まさか主人公という形でやらせていただくことになるとは思っていなかったので、お話いただいた時は光栄でした。でも、その分大きな不安を感じながら演じていていました。
活躍されている方々の中、「なんで私の名前が一番上にあるんだろう」と恐縮してしまい、収録の前日は緊張と不安でなかなか眠ることができませんでした。でも、皆さんが暖かく迎えてくださりて、たくさん支えていただきながらなんとか演じ切ることができました。
みなさんの心のなかにある美月が演じられたかどうか不安もありましたが、楽しんでいただけた方がたくさんいらっしゃったようですごくうれしかったです。
なので、声優としての第1歩をいい形で踏み出せたんじゃないかと思います。
今後皆さんとまたご一緒できるよう頑張ります。